|アンコンシャスバイアスに関連した「調査」「監修」
一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所では、アンコンシャスバイアスに関する「各種調査の実施」や、啓発事業などの「監修」をお引き受けしています。このページでは、その一部をご紹介しています。
性別による無意識の思い込み1万人に対する大規模実態調査(2024年3月)
小学生よりも、高校生の方が「職業に対する性別による思い込みを持つ人が多くなる」と回答
※出典:東京都生活文化スポーツ局 報道発表資料より
がんと仕事に関する調査結果(2022年8月)
がん経験者の6割が「これまでどおり」働き、3割が働き方を変更
一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所と、法政大学 キャリアデザイン学部 教授 松浦民恵が共同研究として実施した「がんと仕事に関する意識調査」には、3,166名(がん経験者:1,055名/がん経験者以外:2,111名)の声が寄せられました。本調査では、「がん」や「がん治療と仕事の両立」にひそむさまざまなアンコンシャスバイアスやその影響が浮き彫りとなりました。
がん罹患者の3人に1人は、働く世代(15~64歳)といわれています。この調査結果が、「がんと診断をうけた人」と、「その周囲(経営層、管理職、職場メンバー、家族、医療従事者など)の人」のがんに対するアンコンシャスバイアスに気づくきかっけとなり、“がんと共に働く”を応援する社会に一歩でも、二歩でもつながるきっかけとなることを願い、公表させていただきます。
連合による「アンコンシャス・バイアス」についての調査(2020年12月)
日常や職場で95.5%の人が、アンコンシャスバイアスを認識
※出典:「アンコンシャス・バイアスについての調査」プレスリリースより
|監修
・各企業内のアンコンシャスバイアス調査
●「記事」の監修
●「ドラマ」の監修
●「TV番組」の監修