新刊発売!「子どもの可能性が広がる!アンコンシャス・バイアスに気づくワークブック」太田博子(著)/東洋館出版社

 一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所(東京都港区、代表理事 守屋智敬)は、「子どもの可能性が広がる!アンコンシャス・バイアスに気づくワークブック」を、8月8日の「アンコンシャスバイアスに気づこう!の日」に発売を開始したことを発表します。これまでに研究所が子どもたち、先生方、保護者の方々とともに積み重ねてきた実践を一冊にまとめ、全国の学校・家庭へ届けます。

 「ふつう、こうじゃない?」「どうせムリ」「男・女だから」――アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)に気づくことは、自分や相手を決めつけず、一人ひとりの可能性を広げるための第一歩です。
 
 本書は、学校の先生と保護者の方々に向けた、子どもたちがアンコンシャス・バイアスについて学び、「これってアンコンかも?」と自ら気づき、考える機会をつくるためのワークブックです。

本書の3つの特徴

① 4コマ漫画×ワークで、子どもが主体的に
学ぶ

学校や日常の身近な場面を4コマ漫画で紹介し、ワークを通して「これってアンコンかも?」を考えます。小学生が自分で読めるよう、4コマ漫画には総ルビを付けています。

② 「これって、アンコンかも?」を合言葉へ

「これって、アンコンかも?」と問いを立て、自ら考えるなど、子どもたちの行動変容をめざします。

③可能性が広がる

「自分の可能性」「他者の可能性」「未来の可能性」が広がることをめざします。

目次

子どもの可能性が広がる!
アンコンシャス・バイアスに気づくワークブック
太田博子(著)/東洋館出版社

第1章 アンコンシャス・バイアスとは何か?
第2章 アンコンシャス・バイアス授業
第3章 これって、アンコンかも?
第4章 アンコンに気づくヒント
第5章 テーマ別 探究型ワーク

本書が生まれた原点は、
2021年の一つの小学校の授業

 本書の原点は、2021年、北海道の公立小学校からの依頼を受けて実施したアンコンシャス・バイアス授業です。授業を受けた5・6年生からは、「『世界一になるのはムリ』って、アンコンだった!」「アンコンを知らなかったら、可能性をせばめるところだった!」などの声が寄せられました。 子どもたちの声を通して、「アンコンシャス・バイアスに気づこうとすることは、自分や相手の可能性を広げることにつながる」という大切なことを教えてもらったことが、その後の活動の原動力となりました。 

 その後、小・中学校などでの出前授業、教員研修、保護者講演を開始。2024年には小学生対象イベント「ハットニャール博士の研究所」をスタートしました。東京都との共同開催となった2026年のイベントには、300名の定員枠に2,800名の申込が殺到するなど、アンコンシャス・バイアスに対する保護者の方々の関心の高さもうかがえました。

 本書では、こうした活動の中で伝えられた、多くの子どもたちが日々感じている思いや悩み、課題となる場面を取り上げ、アンコンシャス・バイアスに気づくことが、可能性が広がるきっかけになるかもしれない、ということをお伝えしています。

 本書の執筆に際しては、学習指導案や事例提供などを通じ、複数の教員の皆様にもご協力をいただきました。より多くの子どもたちに「アンコンシャス・バイアスに気づくことの大切さ」を伝えるために、日々子どもと関わる教員や保護者の皆様に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

教育関係者限定の購入特典

小学校・中学校・高等学校・特別支援学校などにおける教育活動で本書をご活用いただくために、教育活動での利用に限り、2~5章のワークシートのPDFデータや指導案などを限定配付させていただきます。

<対象:本書購入の以下の方>
○小・中・高等学校、義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校の教員
○教育委員会指導主事

※申請方法は、書籍にてご確認ください。

書籍概要

著者:太田博子
出版社:東洋館出版社
発売日:2026年8月8日
定価:2,310円(税込)

ページ数:140ページ
ISBN-10:4491065098
ISBN-13:978-4491065090
言語:日本語

著者プロフィール:
太田 博子(おおた ひろこ)

一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所
理事
企業の人材開発部門で教育や組織開発等に携わる。2018年、一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所を設立、理事に就任。経営者や管理職を対象とした講演活動や講師育成などに従事。2021年より出前授業、教員研修、保護者講演を開始。2022年より毎日小学生新聞にて「これって、アンコン?」を連載。2024年、小学生対象イベント「ハットニャール博士の研究所」をスタート。

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