映画「女性の休日」をみて語り合うイベントを長崎県庁で開催!語り合うことの意義や価値を感じた時間【イベントレポート】

夜景を一望できる長崎県庁(展望室)には40名をこえる方々が集いました。
ドキュメンタリー映画「女性の休日」をみて、語り合うイベントには、副知事もご参加に。性別・世代・立場をこえて語り合うことに、意義や価値があることを感じる時間でもありました。
まずはぜひ、参加された方々の声をお読みいただければと思います。
| まず、短期間の間に約40名の方が集まったことに感激しました。興味関心をもって参加してくれた方がいた方が多く素晴らしいと思いました。 いろいろと感じた感想は持っていたものの、皆様の感想に「私も思った!」と共感を持てましたし、モヤモヤ(SDGSでジェンダー平等がスルーされることなど)についても、全く同じことを思っていたので、共感の嵐で仲間は多いのでは?と思いました。 |
| 自分が男性として、ジェンダーギャップの歪が生み出した部分を無意識に享受している側なのだと強く思いました。また、自分も含め参加者の多くがモヤモヤを語り合う中で、自分の中の正直な気持ちに気づいたような印象がありました。外に出す習慣がないとだんだん出せなくなることがあると思うので、すごくいい機会だったと思いました。 |
| ジェンダー問題を共有し合う非常に有意義な機会(イベント)でした。 難を言えば、男性の参加者が4名であったことが、長崎のジェンダーギャップを物語っているなとも感じました。得てして、ジェンダー問題は女性の問題と捉えられがちですが、男性の問題でもあり、社会の問題です。それを、共有し合えることが社会の形成につながるものと考えますので、男性にも参加してもらいたかった(映画を観てもらいたいですね)。 |
| 同じ映画を観ても、人によって視点が違い、新たな気づきもあって、とても面白かったです。グループの方の意見に共感しあったり、他のグルーブの意見も聞けて、映画をもう一度観たいなぁと思いました。あっという間に時間が過ぎ、もっと話していたい、意見を聞きたい、そんな時間でした。 |
| 映画の感想シェアの際、男性の感想が興味深かったです 「本を持って牢屋に入りたい」 ーー女性はそんなに自由時間がないのかと驚いた、など。 特にケア労働を担っているかどうかで、「見える世界がこんなに違う」ということを再認識しました。 女性の不満と表裏一体である「男性の生きづらさ」にも目を向けながら、誰も置き去りにせず、多様な幸せを実現する(DE&I)には、社会の在り方や人々の認識をどのように変えていくのがよいか…。 アンコンシャス・バイアスの普及は、そうしたDE&I推進の大きなエンジンになると実感できました。 |
| 「女性の休日」をみて、印象に残っている部分がそれぞれ違うことも印象的でしたし、モヤモヤすること、それぞれの一歩も聴いていてうなずきがでるほど共感できることが多かったです。あらためて言葉で伝えること、対話することの重要性を感じました。 また、このイベントに参加したことが「私の一歩」につながっていると思いました。 |
| 勇気をもらいました。 一人の小さな行動が同じ想いの人から人へと繋がり、大きなウェーブを起こすことができること。そして誰もが一人の人間として尊重され、声をあげることができる社会、そんな世界をみんなでつくっていくことが今の大人の役割だと感じました。 自分にできること、おかしいことはおかしいと言える環境、話せる場づくりなど、身近なところから行動していきたいです。子どもたちの幸せな未来を映画を通してシェアし合う時間はとても大事だと思いました。ありがとうございました。 |
| おかげさまでステキな人たちと色んな共有ができて最高でした。 日頃身近な付き合いの中でこんなにエネルギーのあふれた話をすることがないです。もしかしたらいつも話をしている友人も同じ思いをもっているかもしれないけれどそんなことを話すタイミングがありませんでした。ですが先日のイベントではみなさん初対面の方が多い中、躊躇せず日頃考えている胸の奥の言葉をはきだすことができました。その爽快なこと。これが感動した全てなのだと思います。私は映画を見る時から、この映画館にこんなにたくさんの方が同じ映画を観るのかというところからすでに感動していました(笑) |
| 「女性の休日」を長崎で上映してもらえるように声をあげていただいたことに、まず感謝します。 また、見っぱなしでなく、このような懇談の場を持っていただいたことで、より理解を深め、多くの人(老若男女)の思いと交流できたことに感謝です。とても有意義な時間でした。 これから自分がどのように行動をおこすか、言語化したことで、より自覚が深まりました。 そのうえでもう一度映画を見たいと思いました。 |
| 映画を見たうえでの意見交換ということで、予め問題意識を持って準備することができた。 意見交換は1時間15分であったが、参加者と同じ目線で話ができて有意義な時間を過ごせた。 女性活躍の話をする場合にいつもかみ合わないと感じるのは、それぞれに、背景・立場、経験など見えていることが異なっていることがあると感じている。今回は、映画という共通軸で話ができたので、そのモヤモヤがなく良かった。参加者の皆さんの意識も高かったこともあるでしょう。企画していただき、ありがとうござました。 |
| まず久々に長崎市で開催されたイベントに参加できてうれしかったのと、映画を観たその足でイベントに参加し、初めて出会う様々な皆さんと語り合えたこともうれしいことでした。 参加者の方のプロフィールや暮らしの背景が不明だったことも、私にとってはよかったなと思います。皆さんの言葉がとても自然に聴けました。 ひとりで思いを持ち帰る…もよいことですが、「女性の休日」は、みなさんとの語り合いで一層自分の中の思いが大切にできたように思います。 それなりに生きてきた年数はあるのですが、新鮮な体験でした。 |
| 全てにおいて、とても洗練されたイベントでした。 今回のようなイベントが長崎で開催されたことが信じ難いです。 若い女性に選ばれなければ未来がない。九州内の多くのまちに広がって欲しいです。武田さんとセットで、坂口さんなお話を、ひとりでも多くの経営者やまちの高齢者に聴いてもらいたい! |
| 坂口さん、武田さんのトークをもっとお聞きしたかったです。 男女共同参画もユーモアやアイディアを駆使して前進して行けたら良いですね。 |
| 「女性の休日」を知れてよかったです。参加された皆さまの意見を聞けて、考えたり、同調したり楽しい時間でした。感謝です。 |

写真は、坂口 克彦 氏(長崎県公立大学法人 理事長)と、武田 雅子(一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所 理事)によるトークショーの様子。
▼映画で印象に残ったことは?


▼「私」はここからはじめる!

イベントでは、「映画をみて印象に残ったこと」を語り合ったり、「モヤモヤ」や「今後、変えていきたい景色」を語り合ったり、長崎県のジェンダーギャップ指数を、ともにみたり。そして最後は、「一人ひとりが”私”を主語に、私はここからはじめる!を語り合う」というあつく、あたたかい時間となりました。

写真は「はじめの一歩」を語る様子
ジェンダー平等について語り合った時間。
このイベントが、誰かの何かの一歩となり、誰もが、自分らしくある。そんな社会の一歩に繋がっていくことを心よりねがいます。
ぜひ、他の街でも、語り合えたら!と。
イベント概要
【日時】2026年1月14日(水)
【会場】長崎県庁 展望室
【主催】映画「女性の休日」について長崎で語ろう実行委員会
【後援】長崎県、ながさき女性活躍推進会議
【協力】(一社)アンコンシャスバイアス研究所
イベント告知ページ
「女性の休日」とは?
1975年10月24日、アイスランドの90%の女性が、仕事や家事を一斉に休んだ日。これが、「女性の休日」です。アイスランドは、この女性の休日が契機となり、ジェンダー平等が進んだといわれています。(2025年世界経済フォーラム発表ジェンダーギャップ指数16年連続1位を維持)
映画「女性の休日」とは?
映画の公式サイト(配給 kinologue)
https://kinologue.com/wdayoff/
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